海外における 日本産食材サポーター店認定制度

日本国外にある、日本産食材や酒類を使用/販売している、レストラン/小売り店を「日本産食材サポーター店」として認定する制度です。 本制度は、日本産農林水産物・食品の海外発信を強化するためのもので、農林水産省が定めた「海外における 日本産食材サポーター店の認定に関するガイドライン」に基づき運営されています。

良質で安全な、日本の食材とお酒等を世界の人々に伝える。
この取り組みに共感し、世界各地から発信してくれるパートナーを募集しています。

ブランディング
ブランディング

日本産の良質で、安心・安全な食材を販売・活用していることを訴求できます。

食材の情報
食材の情報

日本産食材の流通ネットワークと交流、情報交換により、良質な食材を確保できます。

PR効果
PR効果

農林水産省のwebサイト「Taste of Japan」や各種広報媒体で、店舗のPRができます。

日本産食材サポーター店になるには?


以下の要件を満たしたレストランや小売店は「日本産食材サポーター店」として認定され、認定ロゴマークを使い、認定店であることをPRすることができます。

レストランの場合

● 日本産食材・酒類を使用した料理または酒を常に提供していること
● メニューに食材・酒類が日本産である旨が表示されていること
● 日本産食材・酒類の魅力や特長をPRしていること

小売店の場合

● 日本産食材・酒類を常に販売していること
● 商品棚に日本産食材・酒類である旨が表示されていること
● 日本産食材・酒類の魅力や特長をPRしていること

※日本産食材とは、日本国内で生産された農林水産物または製造・加工された加工食品
※日本産酒類とは、日本国内で製造された酒類。

認定ロゴマーク

このロゴマークは、ガイドラインに基づく日本産食材サポーター店の認定証等への使用を目的として、運用・管理団体、認定団体及び日本産食材サポーター店において利用することができます。

認定ロゴマーク

日本産食材サポーター店認定申請をご希望される店舗様または、認定継続をご希望される店舗様は 以下の認定申請フォームにご入力の上、ご申請のお手続きをお願いいたします。

※2番目の質問では「J031 Yathar Myanmar Co., Ltd. (Myanmar) 」をご選択ください。